ラボルのエビデンス(審査資料)とは、取引先が請求金額と支払期日に合意したことが分かる証拠です。公式が認めるのは、メール・Slack・LINE・Chatworkなどのメッセージ、発注書・契約書・支払通知書、通帳の入出金履歴など。公式は「提出するエビデンスが多いほど審査の通過率が上がる」としています。口コミ79件のうち24件がエビデンスに触れており、多かったつまずきは「画面収録(動画)を求められた」「追加提出で時間がかかった」でした。ラボル公式のよくある質問は2026年10月11日に確認しました。
30秒で分かる結論
- エビデンスは「誰が・いつ・いくらの請求に合意したか」が分かるもの
- LINE・Chatworkも公式の一覧に入っている(2024年ごろの「非対応」は今は当てはまらない)
- メールは「宛先・受信日時・本文・金額と期日」を1ファイルに。入らなければ画面収録
- 通帳は3か月または6か月、取引先からの入金履歴は3か月以内
- 組み合わせて出すほど通過率が上がる(公式)。電話だけの取引は不利になりやすい
ラボルのエビデンスとは?|結論は「取引先が請求に合意した証拠」
「エビデンスって何を出せばいいの?」「メールが残っていない」「取引先とはLINEでしかやり取りしていない」——ラボルの申請で、いちばん手が止まりやすいのがエビデンスです。ラボルは請求書と、その請求が本当にあることを示す証拠を見て審査します。
この記事では、ラボル公式のよくある質問(エビデンスの種類と撮り方の6ページ)と、口コミサイト「ファクログ」の79件を当サイトで集計し、何を出せばいいか、どう撮るか、どこでつまずきやすいかを整理しました。登録の手順はラボルの登録方法にまとめています。
【公式で確認】ラボルが認めるエビデンスの種類
| エビデンスの種類 | 中身 |
|---|---|
| 通帳(入出金履歴) | 銀行名・名義・口座番号・支店・入出金履歴。通常は直近3か月分または6か月分 |
| 請求書の取引先からの入金履歴 | 直近3か月以内。その入金の前後の履歴も入れる |
| 取引先担当者が請求内容を了承していると分かるメッセージ | メール/Slack/LINE/Chatwork/その他のメッセージアプリ |
| 発注書・契約書・支払通知書 | ― |
| その他、請求内容が確認できる書類 | 請求内容が分かる請求書発行サービスのスクリーンショットなど |
- 公式は「提出するエビデンス(審査資料)が多いほど審査の通過率が上がります」と書いています
- 審査は「請求書に記載されている情報やご提出いただいた書類(エビデンス)を基に」行います(公式のよくある質問)
- ラボルの広告は「必要書類は2点のみ 取引先未払い請求書・エビデンス書類」とうたっていますが、実際は本人確認書類も必要で3点です
- LINEもChatworkも、公式の一覧に入っています。2024年7月の口コミには「証明ツールがメール・スラックのみ、チャットワーク非対応」という不満がありましたが、今は対象が広がっています
- 大事なのはアプリの種類ではなく、誰が・いつ・いくらの請求に合意したかが分かるかです
- 1種類だけでなく、メッセージ+入金履歴(通帳)のように組み合わせると、通過率が上がると公式が書いています
出典:ラボル公式のよくある質問「請求書買取を利用するために必要なエビデンス(審査資料)について教えてください」「請求書の買取申請を行っても利用できないケースはありますか?」(2026年10月11日確認)。
メール・Slack・LINEの撮り方|4つの情報を1ファイルに
| 撮る項目 | ポイント |
|---|---|
| ① 取引先のメールアドレス | Gmailは「To 自分」を押すと表示。iPhoneのメールアプリは差出人名を2回押す。Slackは担当者のアイコンを押すと表示 |
| ② 受信日時 | ― |
| ③ 本文 | 成果物を納品した後に、取引先担当者が請求金額・支払期日に言及(合意)している部分 |
| ④ 請求金額・支払期日 | 請求書を添付している場合は、①〜③を映した後、添付の請求書の金額と期日を表示する動画を撮る |
- 1つのファイルに4つの情報をおさめます。1画面に入らなければ分割して撮るか、画面収録(録画)します
- 加工していないファイルを出します
- LINE・Chatworkも同じ考え方で、取引先の担当者だと分かる表示・日時・金額・期日が入るように撮ります
出典:ラボル公式のよくある質問「メールのエビデンス(審査資料)はどのように撮影すればよいですか?」「Slackのエビデンス(審査資料)はどのように撮影すればよいですか?」(2026年10月11日確認)。
通帳・入金履歴の撮り方|通帳は3か月か6か月、入金履歴は3か月以内
- 撮る項目:銀行名・名義人名(記載があれば)・口座番号・支店名または支店番号・入出金履歴
- 通帳(入出金履歴)は、通常は直近3か月分または6か月分
- 請求書の取引先から過去に入金がある場合は、その入金が載った通帳・Web明細を出します。直近3か月以内の入金を、前後の履歴も入れて撮ります
- こちらも加工していないファイルを出します
画面収録(動画)のやり方と、求められやすい場面
- 動画が必要になりやすいのは、1画面に4つの情報が入らない時と、請求書を添付したメールです
- 画面収録のやり方は、公式のよくある質問「画面収録の方法を教えてください」が、iPhone・Android・Mac・Windowsごとに案内しています
- 口コミでは「通帳の履歴だけでなく、メールの送受信を画面収録で求められた」など手間に感じた声が6件。一方で「取引先とのやり取りを動画で出し、約2時間後に審査通過」と便利だった声も1件ありました
エビデンスなしでも通る?|メッセージがない時に出せるもの
- 公式は、請求書とエビデンスを基に審査すると書いています。エビデンスなしの申請は想定されていません
- メッセージが残っていない時は、発注書・契約書・支払通知書や、その取引先からの過去の入金履歴で代わりにします
- 口コミでは「取引先と電話だけでやり取りしていると買取が難しい」「すべての取引先で用意できるわけではないので代案が欲しい」という声が3件ありました
- 次の仕事からは、請求金額と支払期日の合意をメールやチャットで残しておくのが近道です
エビデンスが用意できない請求書なら、ほかのサービスも比べてください。ペイトナーとの違いはラボルとペイトナーの違いで比べています。
LINEは否決されやすい?|AIの答えと公式の照らし合わせ
「ラボル エビデンス」で検索すると、GoogleのAIによる概要は「LINEは否決(審査不可)になりやすい傾向」と答えます(2026年10月11日確認)。ただし、その出どころはラボル公式ではなく、ほかのサイトでした。公式のよくある質問はLINEをエビデンスの一覧に入れています。
- 相手が取引先の担当者だと分かる表示(会社名・担当者名)を入れる
- 日付・金額・支払期日・業務内容が分かるやり取りを撮る
- 短いやり取りだけなら、通帳の入金履歴や発注書と組み合わせて出す
口コミ24件で多かったつまずきと対策
| 書かれていた内容 | 件数 | 例 |
|---|---|---|
| 請求書と取引先のメールだけで済んだ・簡単 | 5件 | 「請求書と取引のメールのコピーで良かった」(2025年12月) |
| 足りない資料を具体的に教えてくれた | 3件 | 「すぐに却下ではなく『追加で○○の提出を』とサポートしてくれた」(2024年7月) |
| 追加提出・出し直しで時間がかかった | 4件 | 「追加提出してほしいとメールが来て再審査になり、多少時間がかかった」(2026年2月) |
| 画面収録(動画)を求められて手間だった | 6件 | 「通帳の履歴だけでなく、メールの送受信を画面収録で求められた」(2025年1月) |
| 動画で出せて便利だった | 1件 | 「取引先とのやり取りを動画で出し、約2時間後に審査通過」(2024年4月) |
| 取引先が電話・Chatwork中心だと出しにくい | 3件 | 「全ての取引先で用意できるわけではないので代案が欲しい」(2025年12月) |
| LINEでも審査してもらえた | 1件 | 「以前は契約書などが厳しかったが、LINEのやりとりでも審査してもらえた」(2024年5月) |
| 同じエビデンスでも断られたことがある | 1件 | 「過去に実績のある企業の案件でも、同じエビデンスで断られた」(2025年2月) |
| エビデンスをしっかり出すと早い・上限も上がる | 2件 | 「エビデンスさえきっちり出せば上限も上がり、審査も通りやすくなる」(2024年4月) |
- 1件で複数の内容に当たる口コミがあります。ファクログには審査に通った人の口コミが中心で、落ちた人の数は分かりません
- 追加提出を求められた時の直し方・再申請の手順はラボルの審査に落ちた時にまとめています
出典:ファクログ「ラボル」の口コミ79件(2026年10月11日に当サイトが全件集計)。
申請前のエビデンス・チェックリスト
- 取引先が請求金額と支払期日に合意している本文がある
- 取引先のメールアドレス(担当者の表示)が映っている
- 受信日時が映っている
- 請求金額・支払期日が映っている(添付なら動画で)
- その取引先からの入金履歴(通帳)も用意した
よくある質問
ラボルのエビデンスとは何ですか?
取引先が請求金額と支払期日に合意したことが分かる証拠です。メール・Slack・LINE・Chatworkのやり取り、発注書・契約書・支払通知書、通帳の入出金履歴などがあります。
LINEのやり取りでもエビデンスになりますか?
なります。ラボル公式のよくある質問は、LINEやChatworkもエビデンスとして挙げています。取引先・日時・金額・期日が分かるように撮ってください。
エビデンスなしで申請できますか?
公式は請求書とエビデンスを基に審査するとしており、エビデンスなしの申請は想定されていません。メッセージがない時は発注書や入金履歴で代わりにします。
メールはどう撮ればいいですか?
取引先のメールアドレス、受信日時、合意している本文、請求金額と支払期日の4つを1つのファイルにおさめます。入らなければ画面収録で、加工せずに出します。
通帳は何か月分必要ですか?
公式のよくある質問では、通常は直近3か月分または6か月分です。取引先からの入金履歴は直近3か月以内のものを出します。
エビデンスは多いほうがいいですか?
公式は「提出するエビデンス(審査資料)が多いほど審査の通過率が上がります」としています。メッセージと入金履歴のように組み合わせて出すのがおすすめです。
追加でエビデンスを求められたらどうなりますか?
申請内容を直して再申請します。再申請しないままだと自動でキャンセル扱いになるため、メールを見落とさないでください。
エビデンスがあっても審査に落ちることはありますか?
あります。口コミでも、同じエビデンスで断られた例がありました。期限がある支払いには、ペイトナーなど別のサービスにも登録しておくと安心です。
営業時間や土日の審査はラボルの営業時間は何時まで?、口コミ全体はラボルの口コミ・評判で確かめられます。
まとめ|合意の証拠を4項目そろえ、組み合わせて出す
30秒で分かる結論
- エビデンスは取引先が請求に合意した証拠
- LINE・Chatworkも公式の一覧に入っている
- メールは4項目を1ファイルに。入らなければ画面収録
- 通帳は3か月か6か月、入金履歴は3か月以内
- 組み合わせて出すほど通過率が上がる
確認した情報(2026年10月11日確認):ラボル公式のよくある質問(必要なエビデンス/メール・Slack・通帳・入金履歴の撮り方/画面収録の方法/利用できないケース)、ラボルの検索広告の表記、ファクログ「ラボル」の口コミ79件(当サイト集計)、Google検索「ラボル エビデンス」のAIによる概要。審査の結果は個別に決まります。
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