ファクタリング(請求書買取)

AI審査のファクタリングとは?公式に「AI」と書く9社を比較|口コミ933件で見た審査時間、2026年は2時間以内が2割未満【2026年10月】

AI審査のファクタリングは、提出した請求書や口座の入出金明細をAIが読み取り、買い取れるかを判定するサービスです。当サイトが36社の公式サイトを調べると、「AI審査」と公式に書いているのは9社でした。ただ、口コミサイトの933件を数えると、AI審査をうたう会社でも2026年の口コミで2時間以内に審査が終わったのは18%で、AIかどうかより書類と申し込む時間で早さが決まります。AI審査の仕組み、9社の手数料・早さ・個人事業主の可否、早く終わらせるコツをまとめます。

PR:この記事には広告リンクが含まれます。各社の条件は2026年10月24日に公式サイト・公式のお知らせ(PR TIMES)で確認しました。口コミの数字は当サイトの集計で、会社の公式の数字ではありません。

「AI審査なら今すぐ入金される」と思っていませんか?

結論AI審査でも書類の確認や電話はあり、2026年の口コミでは2時間以内に審査が終わったのは2割未満です。

「AIが審査するなら、人の審査より早くて通りやすいはず」と考えて、AI審査のファクタリングを探している方は多いと思います。支払日が迫っていると、なおさら一番早い所に申し込みたくなります。

ですが、公式に「AI審査」と書く会社でも、担当者が最後に確かめる会社や、必要に応じて電話がある会社があります。また口コミでは、ここ1年で審査にかかる時間が全体に長くなっています。この記事では、公式の書き方と口コミの数字を分けて、本当に早く現金にする方法を整理します。

AI審査のファクタリング9社の早見表|手数料・早さ・個人事業主

結論公式に「AI審査」と書くのは36社中9社。個人事業主も使えるのは8社で、手数料は1%〜14%と幅があります。

※スマホでは表を横にスクロールできます。

会社公式のAIの書き方早さ(公式)手数料(公式)金額(公式)個人事業主
ラボル独自開発のAIが機械学習で買取可否を判定(親会社セレスの発表)審査後、最短30分で振込一律10%1万円〜○(法人も可)
PAYTODAY当社独自のAI審査システムで買取可否を判定審査結果は最短15分〜24時間以内1〜9.5%公式内で表記が違う(10万〜上限なし/上限下限なし)○
OLTAOLTA独自のAI審査で買取可否を審査見積もり24時間(1営業日)以内2〜9%上限・下限なし○(開業後、入出金4か月以上)
FACTOR⁺U(日本中小企業金融サポート機構)AI活用でスピーディ審査結果は最短10分、入金まで最短40分1.5%〜記載なし○
ワンバンク請求書買取AIによる自動審査とスタッフの審査を組み合わせ最短10分以内に入金(AI審査で完結した場合)10〜14%5万円〜(初回は最大30万円)○
バイオンバイオン独自のAI審査最短60分で振込一律10%5万円〜○
Bizキャピタル請求書のデータをAIが読み取り、自動でスコアリング最短40分2〜8%下限・上限なし○
うりかけ堂データからAIを使った次世代ファクタリング最短90分〜2時間(表記が混在)1.5%〜30万〜5,000万円○
マネーフォワード 早期入金独自のデータを活用したAI審査モデル(AI仮審査は5分で目安)本審査は最短1営業日〜0.5%〜数万円〜数億円×(法人のみ)

※2026年10月24日に各社の公式サイト・公式のお知らせで確認。ラボルはサービスのサイトに「AI」の記載はなく、親会社の株式会社セレスの発表(2026年10月6日)による。このほか、ソクデル(AIと担当者のハイブリッド審査)、みんなのファクタリング(見出しに「独自のAI審査」とあるだけ)、Fintoファクタリング、ファクターアソシエイツ、ファクタリングコードも「AI」を掲げていますが、AIの役割の説明がない・新しいサービスで条件が出ていないため、表から外しました。

ペイトナー・QuQuMo・アクセルファクター・ビートレーディング・No.1など、ほかの主な会社は、公式に「AI審査」とは書いていません(ペイトナーは「Moneytree LINK」を使った審査の仕組みで特許を出願したと発表しています)。比較サイトで「AI審査」と紹介されていても、公式で確かめられない会社は表に入れていません。

AI審査のファクタリングとは?人の審査との違い

結論AIが請求書や入出金明細を読み取り、買い取れるかと条件を自動で判定します。最後に担当者が確かめる会社もあります。

ファクタリングは、取引先にまだ払ってもらっていない請求書(売掛金)を売って、先に現金を受け取る方法です。仕組みはファクタリングとはで説明しています。AI審査は、その「買い取ってよいか」の判断の一部を、AIが自動で行うものです。公式の説明では、AIが行うことは次の3つに分かれます。

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AIが行うこと公式の説明の例
買い取れるかの判定ラボル「独自開発のAIが行う機械学習により、請求書の買取可否を正確かつ即座に判定」(親会社の発表)
請求書のデータの読み取り・点数づけBizキャピタル「請求書のデータをAIが一瞬で読み取り、自動でスコアリング」
申し込む前の目安マネーフォワード 早期入金「AI仮審査により、24時間いつでも、5分で調達可能額や手数料率の目安がわかります」

一方で、ワンバンクは「AIによる自動審査とスタッフによる審査を組み合わせ」、ソクデルは「AIとベテラン専任担当によるハイブリッド審査」と書いています。PAYTODAYも、契約は「必要に応じた電話面談」があるとしています。AI審査=人が一切見ない、ではありません。ラボルは、過去の偽造請求書の特徴をAIに学ばせ、疑わしい請求書を見つける仕組みを開発したとも発表しています。

【独自集計】口コミ933件で見たAI審査の会社の審査時間|2026年は2時間以内が18%

結論AIをうたう5社でも2時間以内は2024年58%→2026年18%。AIでない会社(11%)と大きな差はありません。

口コミサイト「ファクログ」に載る73社の口コミ933件を、当サイトがすべて集めて数えました(2026年10月24日)。このうち、公式に「AI審査」と書く会社で口コミがあったのは5社(ラボル80件・みんなのファクタリング16件・PAYTODAY10件・うりかけ堂10件・OLTA9件、計125件)です。比べる相手として、オンラインで申し込める主な会社のうちAIをうたっていない12社(610件)を並べました。

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投稿の年AIをうたう5社:審査2時間以内AIをうたう5社:入金2時間以内AIでない12社:審査2時間以内AIでない12社:入金2時間以内
2024年58%(48件中28件)52%(25件)64%(163件中105件)45%(73件)
2025年42%(43件中18件)37%(16件)47%(107件中50件)44%(47件)
2026年18%(34件中6件)21%(7件)11%(340件中37件)14%(49件)
  • AIをうたう会社でも、2時間以内に審査が終わる口コミは年々減っています。いちばん件数の多いラボルは、2024年64%→2025年39%→2026年13%でした
  • 2026年はAIをうたう会社が18%、AIでない会社が11%で、差は7ポイント。AIかどうかだけで「すぐ終わる」とは言えません
  • 2026年の手数料の平均は、AIをうたう会社が9.9%、AIでない会社が9.5%で、AIだから安いということもありませんでした

※投稿者の申告にもとづく当サイトの集計です。2026年のAIをうたう5社の34件のうち32件はラボルです。AIでない12社:ペイトナー、QuQuMo、FREENANCE即日払い、ベストファクター、アクセルファクター、ビートレーディング、No.1、PMG、AGビジネスサポート、ファクターズ、日本資金支援センター、アイファクター。会社全体の年ごとの変化は口コミ年次レポート2026にまとめています。

AI審査のファクタリングは甘い?落ちる理由

結論AIでも審査はあります。通帳の入出金、請求書と取引先、ほかで売っていないかを見られ、甘いわけではありません。

「AI審査は甘い」と書くサイトもありますが、公式に通過率を出している会社はありません。口コミサイトに載るのは利用できた人の声なので、落ちた人の割合も分かりません。AI審査でも、公式の説明では次のものを見て判断します。

  • 請求書と入出金明細:ワンバンクは「ご提出いただいた請求書と入出金明細などから」審査すると書いています
  • 取引先(売掛先):ラボル・OLTAなどは、取引先が法人の請求書だけを買い取ります
  • 請求書が本物か・ほかで売っていないか:偽造の請求書や二重譲渡は、AIでも見つける仕組みがあります(二重譲渡のリスク)

落ちた時の考え方はラボルの審査に落ちた理由やペイトナーの審査落ちにまとめています。

個人事業主・フリーランスはどこを選ぶ?AI審査のラボルと、比べたいペイトナー

結論1万円から法人宛ての請求書ならラボル、個人宛ての請求書や手数料10%一律ならペイトナーも比べると安心です。

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ラボルペイトナー
公式のAIの書き方あり(親会社の発表で「独自開発のAI」)なし(口座データを使う審査の仕組みで特許出願)
早さ(公式)審査後、最短30分で振込申請から最短即日で審査完了、その日のうちに振込
手数料(公式)一律10%(振込手数料もなし)10%+振込手数料330円
金額(公式)1万円〜1万円〜(上限は実績に応じて最大300万円)
請求書の宛先法人宛てのみ個人宛ても可(個人宛ての条件)
2026年の口コミ:審査2時間以内13%(32件中4件)21%(43件中9件)

どちらも登録は無料で、面談なしでスマホから申し込めます。審査は会社ごとに別なので、片方に落ちても、もう片方に申し込めます。違いはラボルとペイトナーの違いでくわしく比べています。

PR|2社とも登録は無料です。請求書の宛先と支払期日で選んでください

ペイトナーに無料登録する(個人宛て・70日以内)

審査があります。手数料は申請額の10%+振込手数料330円。支払期日70日以内の請求書が対象で、個人宛ての請求書も使えます。

ラボルに無料登録する(法人宛て・150日以内)

審査があります。手数料は買取額の10%。法人が取引先の請求書(支払期日150日以内)のみ対象です。

AI審査を早く終わらせる5つのコツ

結論平日の午前に、請求書・通帳3か月分・本人確認書類をそろえて申し込むと、確認の電話や出し直しが減ります。
  1. 請求書・通帳・本人確認書類を先にそろえる:当サイトが16社の必要書類を数えると、請求書は16社、通帳は13社、本人確認書類は12社が必須でした(ファクタリングの必要書類)
  2. 請求書の金額・支払期日・取引先名を、通帳の過去の入金と合わせる:同じ取引先から入金がある記録は、確かめやすい材料になります
  3. 平日の午前に申し込む:振込は銀行の時間に左右されます。土日に申し込める会社は土日のファクタリングで確かめられます
  4. 必要な額だけ申請する:初回は上限がある会社が多く(ワンバンクは初回最大30万円)、大きすぎる申請は確認が長くなりがちです
  5. 連絡のつく電話・メールにしておく:AI審査でも、確認の連絡に出られないと止まります

注意点|「AI」をうたう危ない業者と、給料ファクタリング

結論「AI」と書いてあっても、個人の給料を買う・手数料が高すぎる業者は危険です。運営会社と契約書を必ず確かめます。

金融庁は、給料ファクタリングや、売買の形をとりながら実際は貸付けになる取引について注意を呼びかけています。会社員が自分の給料を売る「給料ファクタリング」は、AIをうたっていても事業のファクタリングとは別物です(給料ファクタリングは違法になりうる)。申し込む前に、運営会社の住所・法人番号、手数料、買戻しや保証の条項を確かめてください。会社の確かめ方はファクタリング会社54社の一覧にまとめています。

AI審査のファクタリングでよくある質問

結論AI審査の意味、甘いか、即日か、個人事業主、ペイトナー・ラボルはAIか、手数料、落ちた時に答えます。
AI審査のファクタリングとは何ですか?

請求書や入出金明細をAIが読み取り、買い取れるかを自動で判定するファクタリングです。公式に「AI審査」と書くのは、当サイトが調べた36社のうち9社でした。最後に担当者が確かめる会社もあります。

AI審査のファクタリングは審査が甘いですか?

甘いとは言えません。公式に通過率を出している会社はなく、AIでも請求書・入出金明細・取引先、ほかで売っていないかを見て判断します。

AI審査なら即日で入金されますか?

公式の最短は10分〜2時間ほどの会社が多いですが、口コミでは2026年に2時間以内に審査が終わったのは18%でした。平日の午前に書類をそろえて申し込むと早くなりやすいです。

個人事業主・フリーランスもAI審査のファクタリングを使えますか?

使えます。当サイトが調べた9社のうち8社が個人事業主も対象です。マネーフォワード 早期入金は法人のみです。

ペイトナーはAI審査ですか?

ペイトナーは公式に「AI審査」とは書いていません。口座の入出金データ(Moneytree LINK)を使う審査の仕組みで特許を出願したと発表しており、公式では申請から最短即日で審査が完了するとしています。

ラボルはAI審査ですか?

ラボルのサービスのサイトに「AI」の記載はありませんが、親会社の株式会社セレスは、独自開発のAIが機械学習で請求書の買取可否を判定すると発表しています(2026年10月6日)。

AI審査のファクタリングの手数料はいくらですか?

公式の表示は会社ごとに違い、0.5%〜14%まで幅があります。口コミでは2026年の平均が9.9%で、AIでない会社(9.5%)より安いということはありませんでした。

AI審査に落ちたらどうすればいいですか?

審査は会社ごとに別なので、ほかの会社に申し込めます。落ちた理由に心当たりがあれば、書類の不足や請求書と入金記録のずれを直してから申し込みましょう。

まとめ|AIかどうかより、書類と申し込む時間で選ぶ

結論AI審査は「判定を速くする仕組み」で、早さは書類と時間帯で決まります。少額ならラボル・ペイトナーから比べましょう。
  • 公式に「AI審査」と書くのは36社中9社。個人事業主も使えるのは8社
  • 口コミでは、AIをうたう会社でも2026年に2時間以内に審査が終わったのは18%
  • AIでも審査はある。請求書・通帳・本人確認書類をそろえて、平日の午前に申し込む

PR|2社とも登録は無料です。請求書の宛先と支払期日で選んでください

ペイトナーに無料登録する(個人宛て・70日以内)

審査があります。手数料は申請額の10%+振込手数料330円。支払期日70日以内の請求書が対象で、個人宛ての請求書も使えます。

ラボルに無料登録する(法人宛て・150日以内)

審査があります。手数料は買取額の10%。法人が取引先の請求書(支払期日150日以内)のみ対象です。

出典・確認日

結論各社の公式サイト・公式の発表を2026年10月24日に確認し、口コミは当サイトがファクログ73社933件を集計しました。

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